サクラとは?
サクラとは、出会い系サイトの運営社側に雇われた主にメールのやり取りをする人です。 殆どの出会い系サイトには、サクラが存在すると言われています。
主に有料サイトに存在することが多く、ポイントを無駄に消費させたりして、サイトを長く利用させることを目的としています。 さらにメールのやりとりだけでなく、同時登録や自動後払いといった手口を使う場合もあります。
出会い系サイトのサクラに引っかかってしまうと本当の出会いが見つからず、ズルズルとメールのやりとりばかりになり時間の浪費はおろか、
経済的にも苦しい状態になります。
サクラに騙されない為にもサクラについて詳しく学ぶ必要があるでしょう。
サクラの手口
サクラの手口にあげられる代表的なものを、列挙してみました。該当するサイト、または人を見つけたらサクラと疑った方がよいでしょう。
・同時登録する
利用しようと思っていたサイトとは別のサイト(アダルト、占い、競馬等、有料無料に限らず)に、いくつも同時に登録する方法です。 そのサイトでしか使用していないアドレスなのに、その日以降、登録していないサイトからのメールが届いたら同時登録された可能性があります。
・迷惑メールを送る
オプトイン方式を無視したメールです。
オプトインとは?
サイトに登録する前に、広告メールを承諾するか否かの確認が必要で、初期設定では「受け取らない」に設定していなければならない方式です。
それを無視して、広告のメールを送信したりします。 サイト内でのユーザー同士のやりとりは、サービスの一環なのでセーフですが、広告はサービスではないのでアウトです。
出会い系サイトに限ったことではなく、アダルトや占い、競馬等のサイトでも、広告メールを送信する場合はオプトイン方式をとる必要があります。
・退会させない
サイトを退会しようと思っても、退会方法がなかったり、退会の手続きがややこしかったり、退会の旨を運営者側に言っても退会させなかったりします。 つまり、どうあがいても退会出来ないということです。
・ポイントを減らす
勝手にポイントが減らされたりします。
例えば、メールの送信に10ポイント必要だった場合、特定の人だけ20ポイントに増量して必要以上にポイントを減らしたり、 半角の英数字を禁止ワードに設定してポイントを減らしたり、 東京都渋谷区や大阪府大阪市などといった大まかな住所を書いただけでも、個人情報に該当する等の理由でポイントを減らしたり・・・といった具合に とにかくポイントを減らします。
・自動後払いにする
後払いというサービス自体は、問題はありません。
自動での後払いが問題となります。
ポイントがなくなった場合において、それ以上利用を続けると料金が発生する場合には、利用者側に告知をする義務あります。 例えば0ポイントからマイナスのポイントに勝手に後払いを利用したことにすることを自動後払いといいます。
料金が新たに発生する場合は、その時点で同意が必要だということを、電子消費者契約法で定めています。
・会う約束をしない
サクラなので会えませんし、会いにいけません。
例えば、サクラの事務所が沖縄にあるのに、北海道に住んでいる人と出会うには無理があるということです。 もちろん、実在していないので会えるわけがないのです。
・ドタキャンする
もちろん、会えない以上は断るしかないのです。
会う約束が出来たとしても、道に迷ったり、急用が入ったり風邪を引いたり、時には夜遅くまでやりとりをして時間が遅いからという理由で、 最終的にドタキャンしたりします。
・アドレス交換しない
サクラはサイトで、メールのやりとりをすることによってポイントを減らすことが主な目的ですので、アドレスを渡すことによりポイントが減らせなくなります。
ですので、いつまでたってもアドレス交換しない人は怪しいと疑うべきで、実際に会ってから交換というのは本末転倒です。
サクラ回避方法
では、サクラの手口が解ったところで、引っかからないようにする為にどうすればいいのかを列挙します。
1.プロフに地雷を仕込む
プロフを読んでみて相手がメールをしてきているのかどうかを、確認します。
相手からメールが届いた場合、プロフを読んでいなければ答えられない質問を入れておきましょう。
例:ドライブが趣味な人の場合
運転するのが趣味な人からメールをしてもらうように、仕向けましょう。
但し、同じ趣味の人であれば車に乗っているはずなので、車種を聞くようにします。 ちなみに、自分は~の車種に載っているということを記述しておけば、プロフを読んでない人は直ぐに判別が出来るので地雷の役割を果たせます。
2.地元のマイナーネタを振る
自分から先に住んでいる地域を話すのではなく、相手の情報を先に聞き出すようにします。 執拗に相手が答えるのを拒み、自分の所在地を聞いてきたらサクラの可能性が高いです。
もし仮に、自分から地域を先にバラしてしまった場合、相手も同様に近隣地区だと言えばサクラの可能性を疑いましょう。 しかし、相手が本当に近隣地区の場合もありえるので、その地域でしか通じないマイナーなネタ 、例えば、「~のコンビニが潰れた」や、「~に(チェーン店ではない)お店が出来た」など、 住んでいれば当然わかるようなネタを振ってみるのもありかもしれません。
答えられなければ、それはつまりサクラであることを意味するので、メールをそれ以上しないようにしましょう。
3.写メを要求する
仲良くなってきたら、写真を要求してみましょう。 ただし、プロフに写真をあげていない人は拒む可能性があるので、掲載している人に試してみて下さい。
その場合は、プロフにあげている写真とは別の角度から撮影した写真を要求します。 それで写メを送信出来ないのであれば、サクラの可能性は高いです。
4.アドレス交換を試みる
出会いを目的としているサイトで、メールのやりとりは長く続いているのにも関わらず、アドレスが交換出来ないというのはサクラの可能性が高いです。
mixiや、日記のコメントというレベルの話ではない限り、出会いを目的としているのでアドレスを拒否するというのは合理的ではありません。 会ってからアドレスを交換しようというのは、サクラの常套句です。
本当に会いたいのであれば、アドレス交換をした方が早くに会うことができますし、 有料のポイント制サイトであればそれ以上の料金をかけてまでサイトを使う必要がありません。
5.待ち合わせをする
待ち合わせの約束をして、あれこれと理由をつけて当日にドタキャンをするような相手とはそれ以上メールをしないようにしましょう。 そういう人とは、次の約束も適当に流されるのが常套手段ですから、一度ドタキャンをされたらサクラと疑い同じ相手に二度も引っかからないようにしましょう。
上記5つの項目に一つでも思い当たる節があれば、その出会い系サイトの利用を止める。
そうすることで同じサイトで2度サクラの手口に引っかかることはありません。 もし仮に、相手がサクラじゃなかったとしても、サクラであったことを考えれば退会という対応は妥当だと思います。



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